Last Updated:
Jan. 3, 2016
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家族のために、大切な人のために、地域のためにとの思いを込めて頑張る
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フィンドホーン財団 ジュディス・ボーンさんの、宮古島 講演会、ワークショップ
ジュディス・ボーンさんを迎えての講演会と "ワークショップ 2012" は、多くの皆さまに御参加頂きました。

おかげさまで充実した2日間となりました。 2011年の6月に体験したフィンドホーンの素晴らしさを今度は宮古島の皆さん、宮古島に集う皆さんと分かち合いたいという思いで今回のイベントを企画いたしました。

ジュディス・ボーンさんの愛と英知に溢れた語りにより、多くの方とフィンドホーンのスピリットを共有することが出来たことは本当に幸せなことです。 講演会とワークショップを終えて私自身が感じたことは、自分の意識次第、心の持ち方次第で今、ここ、自分の場所からフィンドホーンと同じような愛に溢れたコミュニティーが広がっていくということ。

点(ひとりひとりの場所)が線になり面になっていく・・・・。
そして宮古島らしさが加味された、オリジナリティー溢れるコミュニティーになっていくのでは・・・。
自然と共存しながら、みんが助け合って生きていける島。
理想の島を目指して、ひとりひとりが日々の暮らしを自分自身と向き合いながら丁寧に営み、他者の手をとれる優しさを持ち、心豊かに生きていけるようこれからも願っています。

多くの励ましの言葉と、今後のイベントに関するご希望・ご提言を頂きましたことは、宮古島 YOにとって、かけがえの無い大きな資産となりました。 今後も皆さまに多くのご助言を頂きながら、宮古島YOとして、特徴ある活動を続けて参ります。
宜しくお願い申し上げます。 今回のイベントに御参加頂きました皆さまに心より御礼申し上げます。

「参加された皆さまからの声」 は、こちらでご紹介させて頂いております。 

(宮古島YO 大城 2011-11-06)
宮古島・フィンドホーン(スコットランド) 交流週間
フィンドホーン財団 ジュディス・ボーンさんを迎えて
ジュディス・ボーンさんとフィンドホーン財団のつながりは、1981年、体験者として1週間プログラムに参加したことに始まります。
そして1990年より、本格的にフィンドホーン財団において、参加者のサポート、教育、さらにダンスなどを通じて個々の能力を高めるため、本部のあるスコットランドやイギリスはもちろん、世界を回り、指導を続けています。
フィンドホーン財団とは
フィンドホーン財団(The Findhorn Foundation)は1962年の創設以来、48年以上の歴史があります。

自然と人との共存、人の在り方・つながりを学び続ける、国際色豊かな共同体です。 エコ・ビレッジとしても成長し続け、新時代の暮らし方のモデルとしても注目を集めています。

また国連と連携しているNGO団体として、国連の地方自治体のための環境教育センター(CIFAL)の一つとしての機能をも担っています。
ホリスティック教育センターとして、「コミュニティ」や「自然環境」、「精神性」といったテーマを通し、社会・経済、文化、自然環境面での環境維持持続が可能な暮らし方の形を探求、実践しています。

日々を意識的に暮らす体験、また自然の中に身を置くことなどにより触発される気づきや、精神性についての深い理解と共感を深める場所とも言えるでしょう。

フィンドホーン財団は、美しい自然環境に囲まれたスコットランドの北東部、ネス湖近隣に位置し、2つの施設地から成り立っています。 (フィンドホーン財団 公式ホームページ 日本語ページより抜粋掲載)
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